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豚々拍子

コンピュータ・クラウド情報について書いています。

【Google】新しいリスティング広告枠リュニューアル完了!?チャートで見る検索面の切り替え状況

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検索結果の右カラムに表示されていたテキスト広告が廃止された件について、そのリニューアル状況の進捗が発表されていました。結論からいうと、ほぼ完了しているようです。この記事ではその変更状況についてご紹介します。(以下の記事の紹介です)

moz.com

※広告の廃止に関する記事は以下を参考にしてください

【アドテク】Google、検索結果の右カラム広告枠を廃止へ

4つのリスティング広告表示状況

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こちらのグラフは検索結果の上部にリスティング広告が4つ表示される割合を示しています。2月前半には1%ほどだった割合は、2/23の時点で40%に迫る勢いで表示されるようになりました。

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広告ブロックごとの表示される割合です。1つまたは4つが表示されることが多くなっています。なんと、3つ表示の3倍近く4つ表示の割合が多い状況です。たしかに広告が3つ表示されるキーワードということは、それだけ広告が効くキーワードということですから、4つ表示される割合が高くなるのも納得ですね。

4つリスティング広告が表示されるキーワード 例

元記事では、ここで英語のキーワード検索結果が掲載されていますが、この記事では日本語の検索結果をご紹介します。 

キーワード①:SEO対策

まずはSEO対策です。見事にSEO業者のリスティング広告が4つ表示されていますね。余談ですが、SEOが強いSEOの会社こそ、リスティング広告を打たないというまさに実力が如実に現れる検索結果です。

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キーワード②:カードローン

広告が出ていそうだなと思って思いつきで検索しましたが出ていますね。やはりお金を借りたいというニーズは大きいのですね。

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キーワード③:不動産

最後は不動産です。正直リスティング広告については全然詳しくないのですが、不動産というキーワードに対する広告の中に、不動産投資も表示されるのですね。そしてカカクコムが運営するスマイティが4つ目に表示されています。カカクコムってSEO強いからリスティングと無縁なのかと思っていましたが、さすがに不動産系のキーワードは群雄割拠ということでしょうか。

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ほかにも、自動車保険や生命保険、アルバイト、転職といったキーワードで4つの広告が表示されていました。どれもリスティングが効く検索ボリュームの大きいキーワードですね。

右カラム広告の廃止割合

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このグラフは検索結果の右カラムに表示されていたテキスト広告と、検索結果の下部に表示される広告の割合を示したものです。 2/18のタイミングで見事に切り替わっているのがわかりますね。

なぜ右カラムの広告はなくなったのか?

先日書いた記事で紹介しましたが、右カラムのテキスト広告は以下のグラフの通り、クリック率が下降していました。

【Goolge】検索結果の右カラム広告が廃止になった理由は?!チャートで見るアドのクリックシェア

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近年ナレッジパネルやプロダクトリスティング広告が表示されるようになり、右側の広告は下に追いやられた状態になっていました。それに伴いクリック率が低下していったのです。

今後Googleは右側をどのように使っていくのでしょうか?ナレッジパネルなどよりユーザーが求める情報を表示することに注力することは必然です。今後もGoogleの動きから目を離せませんね。