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Google、インドの中小企業に無料モバイルサイト作成ツールを提供開始

Googleはインドの中小企業に対してサービスを提供するようです。 ウォールストリートジャーナルによれば、Googleは今年、インドで無料のモバイルウェブサイト作成ツールを導入する予定です。

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Google launching free mobile site creation tool in India. Will it come to North America?

 

インドの中小企業に無料モバイルサイト作成ツールを提供

Googleのデータによれば、インドの中小企業の約4分の3がウェブ上に存在しないとされています。 無料ツールはインドで最初に開始され、その後他の国々で導入される予定です。世界の情報をインデックスするために、自ら無料でツールを提供するとはすごいです。

このモバイルサイト作成ツールですが、今後の拡大先に米国をはじめ他の先進国市場も含まれるのでしょうか。日本でも利用することが可能なのでしょうか。Googleは過去数年間、米国でも同様のプログラムを公開していたようですが、元記事の筆者によれば、今回のツールはその次世代型であると目されています。

2011年から2012年にかけて、Googleは自らのDIYフリーモバイルウェブサイト作成ツールを導入し、中小企業のモバイルウェブ開発サービスを提供するいくつかのパートナーとともにポータルサービス(HowToGoMo)を開始しました。このツールを使って、ビジネスオーナーはデスクトップのサイトをモバイルフレンドリーにすることができたのです。

2015年には、Googleは小企業向けに「Let’s Put Our Cities on the Map」というプログラムを立ち上げました。 その取り組みの1つの側面は、Startlogicによる無料ドメインとホストされたWebサイト(1年間の契約)でした。 HowToGoMoと違って、「Let’s Put Our Cities on the Map」はまだ動作しています。

Googleがモバイルインデックスを主要なインデックスしたことを踏まえると、インドなどの市場でモバイルフレンドリーなコンテンツを増やすことはGoogleにとってもメリットがあります。 インドの中小企業がオンラインになるのを助け、インドの検索ユーザーにそのコンテンツを提供すると同時に、ビジネスオーナーがこの大規模だが完全に成熟していないデジタル市場に加わることを手助けします。 Googleが将来の広告主の潜在的なパイプラインをインドに作成することは言うまでもないでしょう。

インドには460万人以上のインターネットユーザーがおり、インド人口全体の40%未満を占めています。 同国は、Googleやそのライバルなどのインターネット企業にとって、中国に匹敵する巨大な市場機会を提供しています。

 

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