豚々拍子

コンピュータ・クラウド情報について書いています。

2017年のソーシャルメディアマーケティング・6つのトレンド予測

 2017年のソーシャルメディアに関する予想をご紹介します。2016年に話題になったライブコンテンツや、今注目の技術バーチャルリアリティに注目が集まります。

 

ライブコンテンツ

ソーシャルメディアに関する調査によれば、2016年にマーケティング担当者のがマーケティングでライブビデオを活用する割合が14%増加し、全体の43%が2017年にインタラクティブビデオをマーケティングで使用する予定です。

ビデオマーケティングのプラットフォームは、ストリーミングサイトも含め数多くありますが、PeriscopeやFacebook Liveがもっとも人気を集めています。Periscopeは2016年、ユーザーがアプリを毎日観る視聴時間の合計が110年にも及んでいます。また世界中の動画再生の中で大晦日のFacebookライブストリーミングが過去最高の数字を記録しました。

f:id:blackwatcher:20170121210944p:plain

 

ブランドによるメッセージアプリの活用

ブランドはメッセージアプリをマーケティングに活かすチャンスです。FacebookメッセンジャーやWhatsApp、WeChatなどのメッセージアプリを伝統期なテキストメッセージの代替として考えれば、世界中40億人のユーザにブランドを届けることが可能です。

多くのブランドがメッセージアプリを通して、顧客と1対1でコミュニケーションを図ることで、顧客サービスの方法を完全に新しい形にすることができます。例えば、ハイアットでは24時間カスタマーサービスにFacebookメッセンジャーを利用しています。ゲストは予約を行い、質問をしたり、旅のおすすめ情報を得ることができます。

f:id:blackwatcher:20170121212132p:plain

 

ソーシャルメディアの電子取引

ソーシャルメディアはECサイトとしての顔も持ち合わせています。FacebookやInstagram、Pinterestはユーザがアプリ亡いから直接商品を購入する方法を提供し、SnapChatも2016年にeコマース機能のテストを開始しています。

f:id:blackwatcher:20170121212915p:plain

Aimiaの調査によれば、消費者の56%がソーシャルメディアを通してブランドを閲覧しており、オンライン購入者の31%が商品を探すためにソーシャルメディアを活用しています。

 

バーチャルリアリティ

バーチャルリアリティはマーケティングシーンにとってまだ新しい存在です。2017年にはますます普及していくことが予想されます。他のメディアと異なり、思いがけない思い出深い体験を提供することでエンゲージメントを高めてくれます。ブランドはその価値をすでに認識しています。

例えばTOMSは仮想現実を使用して、顧客のミッションとその影響を示しています。「One to One」という使命は、世界中の困っている子供のために、新し靴を購入するたび、購入した靴のペアを子供に送ることを意味していますが、その一連の流れをバーチャル・リアリティで体験できるのです。

 

多くのブランドはSnapChatからInstagramへ

Instagramは2016年8月にStories機能を導入しました。2ヶ月後BuzzFeed NewsはInstagram Storiesが毎日1億人のアクティブ視聴者数を誇ると報じています。この数字はSnapChatの3分の2に相当する数です。このように、InstagramのStoriesが好調であることから、ブランドはSnapChatからInstagramへと移行していくのではないかとよそうされています。

insta-antenna.com

 

モバイル広告の競争力が増える

Facebookは昨年、ソーシャルメディアの広告収入が昨年70億ドルを超え、その80%がモバイル広告からもたらされました。 FacebookのNews Feedアルゴリズムの変更により、友人や家族のコンテンツが優先されるようになっています。そのため、広告を宣伝するために、Facebookのブランドの75%が創造的で視覚的で魅力的な広告をデザインしなければなりません。

Twitterの広告収入は、特にモバイル形式で増加しており、2017年にはスポンサードハッシュタグのアイコンやステッカーなどの視覚的なコンテンツを試し、さまざまな広告オプションをユーザーに提供しています。

この記事ですでに説明したように、SnapchatとInstagramは今年多くの注目を集めており、広告収入も例外ではありません。Snapchatは最近、より広範なビデオ広告やスポンサードフィルタに加えて、広告スペースの購入を容易にする新しい広告APIを発表しました。 一方Instagramは、アプリでCTAをクリックして商品を直接購入できるようにするShoppable Instagramの導入により、eコマースを強化しています。

SnapchatとInstagramユーザーのAdweekによる調査によると、広告を閲覧した感想は、結果が大きく分かれ、いくつかの注目点があります。 Instagramの広告がSnapchatの広告よりも記憶に残っていると思われる割合が高い一方、Instagramの広告よりも多くのユーザがSnapchatの広告を好んでいるという結果が出ています。

 

f:id:blackwatcher:20170121222425p:plain


参考記事

7 Trends That Will Change Social Media in 2017

 

おすすめ記事

ソーシャルメディアでモノを売る9つの方法

フィットネスの目標達成をサポートする5つのおすすめアプリ 

【2000年-2016年】米国のスマホ・ブロードバンド・ソーシャルメディア・タブレット利用率変遷